数多くあるバーバースタイル、どれを選べば良いか迷うと思う。
今回紹介するのはローフェード。
ローフェードは、アレンジの自由度が高く、バーバースタイルの入門にもうってつけのスタイルだ。
この記事では日本におけるバーバーカルチャーの第一人者である「アパッシュ」が、ローフェードの特徴、魅力、必要な髪の長さとセット方法まで詳しく解説していく。
記事の後半には中々雑誌で掲載されないローフェードの写真集も用意しているので、どんな髪型か目で見たい人は後半をチェックしてくれ!
ローフェードの特徴:アレンジの自由度が高いスタイル
フェードの位置が低いローフェードは、トップの毛流れや動きで自由にアレンジできるスタイルだ。
ある程度の髪の長さがありつつ、バーバースタイルをやってみたいという方にまずオススメしたいのがこのローフェード。
ローフェードの種類
ローフェードは他のバーバースタイルと組み合わせることで色々な表情を見せてくれる。あらゆる人にオススメできるスタイルだ。ここでは一例を写真と一緒に紹介しよう。
ローフェード × ハードパート
ローフェード × ディーン
ローフェード × パーマ
ローフェードのセット方法
ローフェードのセットは自分の理想とするスタイルによって異なる。ここでは一例を紹介しよう。
- ベーススプレーで全体を湿らせ、ドライヤーとブラシを使い根元を起こしながら理想の形を作る
- マットなワックスを手に取り、手のひらに馴染ませる(指の間まで伸ばすのがポイント)
- 表面に優しいタッチで馴染ませる。この時はまだ根元に触らない
- 表面に行き渡ったら手グシで根元から起こすように馴染ませる(空気を含ませるようにするのがポイントだ)
- 最後にアフロコームでとかしながら形を整え、スプレーを振って完成
セットに必要なアイテム
ローフェードの写真集
まとめ
今回はローフェードについて紹介した。ポイントは以下の通り。
- ローフェードはアレンジの自由度が高いスタイル
- バーバースタイルの入門にもピッタリ
- ローフェードは他のスタイルと組み合わせることもできる
- セット方法は自分が理想とするスタイルにより異なる
今回紹介した「ローフェード」は、バーバースタイルのほんの1つにしか過ぎない。他にも多くのヘアースタイルを紹介しているので、カッコ良さを追求したい人はぜひ以下の記事をチェックしてみてくれ!
また、「APACHE(アパッシュ)」ではカットやスタイリングはもちろんのこと、あなたの髪質やセットの方法を詳しくアドバイスさせてもらう。あなたにあったローフェードのスタイルを見つける手助けができたらうれしい。旭川に来る際には、ぜひ訪れてみて欲しい。
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◇Apache Omachi Shop Manager 西 恭兵
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