ビジネスマン向き！おすすめのスーパーハードジェル「ブロッシュポマード」無香料

ワックスで固めているはずなのに髪型が崩れて大変…そんなワックスよりもキープ力を求めているビジネスマンには、スーパーハードジェルの整髪料がオススメ！

ワックスはガチガチには固まらないため、整髪料を手始めに使うには丁度良いですが、風に弱いため崩れ安く、髪質によっては取れやすさを感じる方も多いと思います。

しかし、会社で使用する場合は、乱れた髪が邪魔になることも多いと思います。

1日中髪型が崩れないキープ力、かつ、「髪に気を使っている」とわかる清潔感を演出したい場合はジェルタイプがおすすめです。

その中でも、カチッと髪を固めたいときや、ホテルマンのように髪の毛に凹凸を作りたくない時におすすめのスーパーハードジェルの「ブロッシュポマード」をご紹介します。

スーパーハードジェルの特徴

スーパーハードジェルと言っても、ジェル初心者には「スーパーハードジェル」がどれほどのキープ力があるかわかりにくいでしょう。

ジェルとワックスの違いや、ジェルタイプの硬さの特徴についてまとめてご紹介します。

ジェルとワックスの一番の違いはキープ力です。

ジェルタイプの整髪料は、接客業の代表格であるホテルマンでも愛用者がいるほどのキープ力を誇ります。さらに、ビジネスマン特有の忙しさにも対応できる速乾は、忙しい朝の味方です。

反対に、ワックスは動きがある髪型が得意でキープ力は低いです。

ただ、ジェルタイプでは出やすい艶感がないため、ナチュラルな仕上がりに。しかし、湿度が高い日には取れやすいため会社帰りには完全に取れていることもしばしば…。

性質をまとめてみましたが、ワックスは短時間だけナチュラルに。ジェルは、長時間ガッツリと髪をまとめたい方むけです。

ビジネスマンにジェルタイプが向いていると言われているのは、長時間・タイトにまとめてくれるためです。ビジネスマンの場合、艶感が「髪に気を使っている感」に変わってくれるでしょう。

ワックス・ジェルは、どちらも髪の長さが短い方におすすめの整髪料のため、髪の毛が長い方には不向きな整髪料です。

ジェルタイプのスタイリング剤と限定しても、様々なタイプのものが存在しています。

大きく「ハード」「スーパーハード」「エクストラハード」の3種類があり、大きな違いは仕上がりの硬さ・キープ力です。

ジェルの種類	仕上がりの硬さ	特徴
ハード	ワックスより硬め。	ジェルの中では再セットしやすい。
スーパーハード	長時間固まるが、1日中崩れにくい。	再セットは難しいが、梅雨でも崩れにくく、1度のシャンプーで取れるものが多い。
エクストラハード	1日中ガッチリと固まる。	1日キープできるが、連続使用すると髪が痛む可能性もある。

キープ力を求めて、ワックスからジェルタイプに変えたいと思っている方は、1度ハードタイプを試しても良いかもしれません。

しかし、ビジネスマンなど、ほぼ1日働いても崩れない髪を希望している場合、スーパーハード〜エクストラハードの整髪料を使うといいでしょう。

ワックスしか使った経験がない方が一番悩むのは、使い方ではないでしょうか？

結論から言うと、ワックスもスーパーハードジェルも基本的な使い方は同じです。

ステップ	行程	注意点
1	髪を湿らせておく。	・シャワー後のセット：乾いたタオルで拭いておく。・シャワー前のセット：霧吹きで髪を湿らせておく。寝癖を直したい方は、根元まで髪を濡らしましょう。
2	ジェルを500円玉程度の大きさ分、手に取る。
3	ジェルを手でこすって、両手全体に広げる。	ムラの原因になるため、玉が残らないように手のひら全体に広げていく。
4	後頭部→側頭部→頭頂部→前髪の順に、髪になじませるようにつける。	乾き始める前に、髪型を調整する。
5	ジェルなどで髪が濡れていたら、毛の流れを崩さないようにドライヤーで乾かす。