クリッパーの刃の交換時期はなかなかわかりにくい
切れなくなる訳ではないが交換時期がくる
髪が切れる音が変わってきます
刃の部分を分解
新しい刃の組みつけの時はネジを軽く締め
ここから下刃の調整にはいります
下刃には多少の遊びがあり上下調整ができる
もちろん買った時は日本製のように正確についていません
メーカーは自分好みにしてください・・という意向でしょう
もちろん刃が付いている機械は危険なので確認作業は必要
自分は普通刃用は0.5ミリ程度に合わせています
刃の均等を合わせるのが計る事が困難な為
目検討です
まるで作業はカンナの刃を確認している大工と同じ
セット終了後オイルを付けスイッチON
音、刃のゆれや曲がりほして左右の振れ調整
右に付くスクリューを回転させこのクリッパーの仕事を決める
FADEなら細かい振れで静かに
カットや面調整なら振れを大きく毛をかませる調整
アパッシュでは何機もクリッパーを使うのは仕事の違いと熱による交換機で何台もストックされています。